弁護士のご紹介

花澤 俊之

Hanazawa Toshiyuki

取り扱い分野

環境事件(行政法も含む)、民事事件(不動産・交通事故・倒産・消費者)、告訴・告発手続支援、刑事事件(裁判員裁判対象事件も含む)、家事事件(離婚・相続・遺言)、労働事件、医療事件、廃掃法関連事件、建築事件、宗教事件、執行・保全事件、国家賠償請求事件、各会社顧問業務

経歴

  • 福島県伊達郡川俣町生まれ
  • 福島大学 教育学部附属中学校卒業
  • 福島県立 福島高等学校卒業
  • 東北大学 法学部卒業
  • 武者修行(大阪市淀川区東三国)
  • 上智大学 法科大学院卒業
  • 司法修習第61期(長崎修習)
  • 日本弁護士連合会東日本大震災・原発事故等対策本部本部員(2013年~2018年)
  • 第二東京弁護士会常議員(2009年~2016年)
  • 第二東京弁護士会環境保全委員会委員(2009年~)
  • 同環境保全委員会委員長(2022年~)
  • 東京三弁護士会環境保全協議会委員(2009年~)
  • 上智大学客員研究員(2016年~2018年)
  • 上智大学法学部非常勤講師(環境訴訟・2018年~)

一言コメント

子供のころ、裏山のトンネル開発を阻止する方法を考えたら、弁護士という職業を知り、自然環境に関わる仕事を志して、弁護士になりました。環境関連で最近取扱った事件には、空港法関連訴訟、東京電力を被告とした福島県農地原状回復訴訟、都市計画関連訴訟などがあります。単に法律の専門家というだけでなく、一期一会の精神に則り、依頼者の想いを受け止め、必要以上に法律に囚われることなく、可能な限り迅速に、依頼者が満足できる弁護活動を行うことを、常に心がけています。